スズメ《スズメ》ハタオリドリ科 ’00/1/30
おなじみの雀。私のチャームポイントは頬と喉の黒です。覚えておいてね。
ハシブトガラス《嘴太鴉》カラス科 ’99/2/6
この辺で見られる鴉は2種類あります。名前の通り嘴の太い奴。何でも食べて、ゴミあさりもするので都会で嫌われています。
ハシボソガラス《嘴細鴉》カラス科 ’00/1/22
こちらの鴉の方が一回り小型です。もともと草原に住む鴉で、農村地帯の春日部ではこちらの方が多く見られます。
キジバト《雉鳩》ハト科 ’99/9/20
鱗模様のきれいなハトです。山鳩とも呼ばれます。 夫婦仲のよい鳥です。
シラコバト《白小鳩》ハト科 ’00/1/11
ご存じ埼玉県の鳥。日本では越谷を中心に関東地方のみにいます。江戸時代に鷹狩り用に放鳥されたものが野生化したと言われています。
ムクドリ《椋鳥》ムクドリ科 ’99/2/14
この鳥は特に非繁殖期に大群で生活するので、このごろは嫌われ者です。うるさい、糞で汚れる、等々。 嘴と脚の黄色が特徴です。
ヒヨドリ《鵯》ヒヨドリ科 ’99/2/6
ピーヨイーヨと大きな声で鳴くのでおなじみ。何でも食べてしまうので、餌台では嫌われ者。やんちゃ坊主のような頭を見てやってください。
シジュウカラ《四十雀》シジュウカラ科 ’00/1/30
白と黒が目立つ可愛い鳥です。喉から腹にかけてのネクタイのような黒い線が特徴です。
オナガ《尾長》カラス科 ’99/7/28
名前の通り尾が長いのですぐ解ります。きれいな色の割に声が悪いとも言われています。この写真はとても暑い日に撮りました。口を開けているのは暑いためです。
カワラヒワ《河原鶸》アトリ科 ’00/2/5
春日部ではよく見かけます。鈴を転がしたような声で、キリリコロロと鳴きます。飛ぶときに黄色いラインが出て、蝶のようです。
メジロ《メジロ》メジロ科 ’99/12/19
たぶん、この辺で見られる中では一番小さい鳥です。目の周りの白が名前の由来。甘いものが好きで、花の蜜や砂糖水に集まります。
コゲラ《小啄木鳥》 ’00/2/22
一番小型の啄木鳥です。木の幹に止まって、つついている様はかわいらしいものです。
ツバメ《燕》 ツバメ科 ’99/6/5
日本中で愛されているのは、春を運んでくるイメージがあるからでしょうか。毎年4月の初めには姿を見せてくれます。
ヒバリ《ヒバリ》ヒバリ科 ’00/2/5
この鳥にも春のイメージがあるのでしょうか。冬にもいるのですが・・世界各国で愛されているようで、昔話にもよく出てきます。
ツグミ《鶫》ツグミ科 ’00/1/22
こちらは冬の鳥。シベリアから飛んできます。つつっとあるいては立ち止まり、胸を反らせます。土の中の虫を食べます。
モズ《百舌》モズ科 ’00/1/30
この鳥は冬のイメージでしょうか。キチキチキチと尾を振りながら鳴いています。